和ん福の縫製は、岩手県大槌町のおおつち　おばちゃんくらぶです。

大槌町は東日本大震災で大きな被害を受けました。

今も仮設住宅に住み、復興もすごく遅れている土地です。

今年６月、生き方美心　１１１Projectはおばちゃん達に会いに行き、一緒に和ん福を作る約束をしてきました。

１１１Projectの想いは、おばちゃん達の魂に入った商品が、価値のわかる人達に届くこと。

そして和ん福を着たわんちゃんの姿を岩手と東京の距離を超えて一緒に喜びを分かち合いたいと思っています。

そんな素敵なおばちゃん達の紹介です。

以下おばちゃんくらぶからのメッセージです。

東日本大震災後、私達は町内でも知り合った事のない方々と出会い、こんなくらぶが出来ました。

おばちゃんくらぶの人数は２０名。

おじちゃんが１人頑張っています。

平均年齢７４、３歳です。

仮設や集会所や家で一針、一針心をこめて作っています。

楽しく励まし合いながら頑張っています。