三代目の加藤社長はお煎餅屋さんって「入ったら買わなくちゃいけないイメージでしょ？雑貨屋さんなら見るだけもあり。多くの人にお煎餅を知ってもらうために和雑貨屋さんを併設したんですよ。」と仰っていました。

和雑貨に甘味処スペースもある、お洒落な中目黒に相応いちょっと異色のおせんべい屋さんなのです。

京屋染物店に折勝商店さん、大江戸あられさん、代々にわたり事業を継承する事はすごく難しいというのに先祖が作り上げた大切な物に

若手の知恵が加わる事により素晴らしいバランスを持つ温故知新という言葉がぴったりの社長さん達なのです。

和ん福のポリシーはペットショップに置かない事。

伝統を大切に職人さんの魂が入った商品が、沢山のわんちゃんの服に紛れて売られて欲しくないというのが、生き方美心１１１projectのプライドなのです。

歌舞伎座、アンテナショップ、雑貨屋さん、オーストラリアの日本語学校、お煎餅屋さん・・・・

生き方美心の想いが伝わり実現していく事に幸せを感じています。

そしてもう１つの昨年からの夢が実現し、急ピッチに準備中です。

夏休前には発表出来そうです。

８月５日、６日は中目黒の夏まつりがあります。

目黒川沿いをわんちゃんと浴衣で御散歩。

楽しそうですね。。